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プロ野球チームの本拠地「阪神甲子園球場」



1924年に竣工した阪神甲子園球場は、プロ野球の阪神タイガースの本拠地として知られています。戦前から高校野球の2つの大きな大会である、全国高等学校野球選手権大会(夏の甲子園)と、選抜高等学校野球大会(春の甲子園)が行なわれており、球児の聖地と言われる球場です。

日本で初の本格的な野球場

日本で初の本格的な野球場

阪神甲子園球場は、全国中等学校優勝野球大会の開催を目的に、甲子園大運動場として造られました。豊中球場で始まり、第3回大会からは鳴尾球場で行なわれていた全国中等学校優勝野球大会は、人気が高まって大勢の観客を収容しきれなくなっており、本格的な野球場建設が決まったのでした。「甲子園」という名前は、阪神甲子園球場が建設された年が、干支が甲子年という縁起の良い年だったことから付けられました。開場当初は、陸上競技やサッカーなどの球技も開催できるように設計されていたため、両翼110m、センターフェンスまで119mもあり、野球場としては現在の球場と比べても大きすぎるほどのサイズだったそうです。1994年に開設70周年を記念して、建設当初の球場の形を再現したモニュメントが作られ、駅前の広場の一角に建てられています。

時代に合わせた改修

時代に合わせた改修

1935年に阪神電鉄によって大阪タイガース(現在の阪神タイガース)が設立されると、阪神甲子園球場を本拠地球場として使用されるようになりました。1947年に、阪神甲子園球場でのホームランが少なかったことから、外野フェンスの手前に金網を設けて、日本で初めてラッキーゾーンを設置しました。その後、その時々の基準に合わせて、ナイター設備の設置やスコアボードの改修が行なわれ、1991年にはラッキーゾーンは撤去されました。2007年から、2010年の3月まで、プロ野球のオフシーズンに大規模な改修が行なわれ、老朽化に対応した他、託児所などが新設したり、太陽電池パネルを設置するなど、近代的な野球場となりました。

こだわりのフィールド

こだわりのフィールド

日本の野球場において、人工芝が使われることが多くなっていますが、阪神甲子園球場の外野フィールドは、天然芝となっています。1982年に芝生の二毛作に成功し、一年を通して緑の芝が見られるようになりました。阪神甲子園球場では、内野フィールドの黒土もよく知られています。ボールが見やすいように黒土を採用することが決まり、土の固さや粘りをグラウンドの担当者が実際に走ったり、滑り込んだりして確かめ、淡路島の土を取り寄せて入れていました。その後もより良い土を模索し、現在は国内の黒土と中国の白砂をブレンドしたものを使っていて、季節によって配合を変えるほどこだわっているそうです。

甲子園球場へは阪神電鉄で

甲子園球場へは阪神電鉄で

阪神甲子園球場は、阪神電気鉄道が所有している球場とあって、阪神電車「甲子園」駅からのアクセスがとても便利です。大阪の梅田駅や神戸の三宮駅から直通なのもうれしいところ。ただし阪神甲子園球場には駐車場がなく、少し離れた駅の近くの駐車場に停めて、電車や路線バスを利用するパークアンドライドをすすめています。

公共交通機関でのアクセス
阪神電車「甲子園」駅より徒歩約3分
阪神バス「阪神甲子園」より徒歩すぐ