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プロ野球チーム「阪神タイガース」



阪神タイガースは、関西全域で凄まじい人気があり、その関西の中心都市である大阪のチームだと勘違いされてしまうことがありますが、兵庫県を本拠地とするチームです。関西の人たちにとってそんなことはどうでもいいことなのかもしれません。スポーツ紙のトップ面は、つねにタイガースのニュースが掲載されるなど、買っても負けても関西での主役はいつもタイガースなのです。

阪神タイガーズ最高!

阪神タイガーズ最高!

阪神タイガースは1935年に誕生し、プロ野球12球団のなかで、読売ジャイアンツに次いで2番目に歴史が長い伝統あるチームです。関西全域に熱心なファンが多いタイガースが存在することで、他のプロスポーツチームは関西では成功しないとまで言われました。タイガースファンの狂信ぶりも有名で、対戦相手だけでなく、自チームの選手にさえ強烈な野次が飛び交い、タイガースが優勝すると道頓堀川に飛び込んで喜ぶなど、目に余る行動が報じられることもあります。見習うべき行動ではありませんが、チームを愛する熱狂的なファンたちは、試合の度に本拠地の甲子園球場をいっぱいにしてくれる、ありがたい存在なのです。いってみれば、阪神ファンも阪神タイガースの一員のような雰囲気があります。

ちなみに、7回表が終わって7回裏への交代時に、名物のジェット風船を飛ばして、応援歌の「六甲おろし」を響き渡らせるシーンをテレビでよく見かけます。通常、イニングの狭間はCMになりますが、このジェット風船飛ばしの瞬間は放送されることが多いようです。それだけ、阪神ファンの応援スタイルは、楽しく、注目されているのです。

バックスクリーン3連発!

バックスクリーン3連発!

タイガースのオールドファンにとって、1985年シーズンは忘れられない栄光の年となっているはずです。それもそのはず、強力打線を武器に快進撃を続けたこの年のタイガースは、21年ぶりのリーグ制覇を果たし、さらに球団史上初の日本一に輝いています。そんな栄光のシーズンの象徴として、今も語り継がれているのが、「伝説のバックスクリーン3連発」です。この年の4月17日、甲子園球場に宿敵・読売ジャイアンツを迎えたタイガースは、ジャイアンツのエース・槙原寛己選手に対して、3番ランディ・バース選手、4番掛布雅之選手、5番岡田彰布選手と、クリーンアップが3連続でバックスクリーンに飛び込むホームランを放ったのです。日本のプロ野球史に残るこの名シーンは、タイガースファン以外のプロ野球ファンにとっても、深く記憶に刻まれています。

「JFK」で18年ぶりの優勝!

「JFK」で18年ぶりの優勝!

バックスクリーン3連発を放って、日本一に輝いた1985年以来、タイガースは泥沼の暗黒時代に突入してしまいます。2002年までの17年間で、実に10度の最下位という散々な成績で、すっかり弱小球団のイメージが定着してしまったのです。しかし2003年、タイガースは復活します。2001年まで監督を務めた智将・野村監督の撒いた若手育成の種が開花し、優れた才能を持った選手が次々と現れると、後を受けた闘将・星野仙一監督がそれを束ね、圧倒的な強さで8年ぶりにリーグの頂点へと返り咲いたのです。しかもこの優勝は、一過性のまぐれではありませんでした。この後、徐々に台頭し始めた藤川球児選手、久保田智之選手に、優勝の立役者の一人だったジェフ・ウイリアムス選手を加えた、鉄壁のリリーフ陣「JFK」を擁し、2005年にもリーグ優勝を果たします。その後もクライマックスシリーズの常連となり、今ではすっかり弱小球団のイメージは払拭されました。タイガースとその熱狂的なファンたちは、再び日本一の頂に立つ日を虎視眈々と狙っているのです。