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野球情報

選手の近くで支える野球場の仕事



野球場には選手や審判などの他にも、競技をスムーズにすすめたり、興業として観客が快適に観戦できるように様々な人が支えています。華やかな選手たちの活躍の影で、どんな人たちが働いているのでしょうか。

きれいなボールを保つために

きれいなボールを保つために

野球の試合では、試合中にボールが観客席や場外まで出てしまうことがよくあり、そのたびに拾うのは大変です。また土がついたボールは、ピッチャーの不正投球となってしまうため、こまめにボールの交換が行なわれます。そのため、球審が代わりのボールを複数持っていることが定められています。そこで、汚れたボールの回収と、球審にきれいなボールを渡すために、各球場ではボールパーソンを配置しているのです。野球の規則では、ボールパーソンについての定めはありませんが、大会ごとにボールパーソンを配置することが定められています。

試合をスムーズにすすめるボールパーソン

試合をスムーズにすすめるボールパーソン

ボールパーソンの役割は、球審へきれいなボールを供給することや、汚れたボールの回収です。大会や球場によって、それ以外にも様々な業務を与えられることがあります。バッターがバッティングの後に投げたバットを回収することや、バッターがすねやひじをガードするプロテクターを、出塁したり守備に着く際に回収することなども業務に含まれることがあります。また、試合前に選手が練習で使ったボールの回収や、バッティング練習のときに使うゲージの移動、フィールド内に落ちてきた応援のために飛ばされたロケット風船の回収なども行なっています。ボールパーソンの多くは、各球団がアルバイトとして採用しています。選手と同じフィールドのなかで、スムーズに野球が進められるように球場や選手、そして観客を支える仕事とあって、野球好きな人にはもってこいの仕事です。

気持ちよくプレーするためのグラウンド整備

気持ちよくプレーするためのグラウンド整備

野球のフィールドに入って仕事をする人といえば、グラウンド整備員を忘れることはできません。球場によってフィールドの種類は違いますが、安全で快適にプレーする上で絶対に欠かせない存在です。日本のプロ野球の球場では人工芝が多いですが、天然芝の場合は育成に手間やノウハウが必要ですし、季節によって種類の違う芝を育てるなど、とても気を遣って保護しているのです。マウンドなどのクレイ舗装では、スパイクによって荒らされるため、トンボと呼ばれる道具を使って地面をならします。またハケやブラシを使ったり、ローラーをかけることもあるようで、ボールがイレギュラーバウンドしないように、丁寧に整備が行われています。なかには、「グラウンドの神様」と呼ばれ、選手の尊敬を集めるグラウンド整備員もいたそうです。プロ野球では、球団もしくは球団がグラウンド整備を依頼している造園業が雇用しているようです。アルバイトスタッフもいるようなので、プレーを支えるフィールドに関心があれば、探してみてもいいかもしれません。