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独立リーグを観に野球場へ行こう



日本には、日本野球機構(NPB)とは別に組織されたプロ野球リーグが存在しています。これを独立リーグと呼び、厳密にいえば日本女子プロ野球機構も含まれますが、男子のリーグでは、現在3つのリーグが活動しています。

独立リーグって何?

独立リーグって何?

日本では、2004年に起きたプロ野球再編問題を契機に、全国各地で独立リーグの構想が持ち上がりました。そのなかで2005年に、四国の4県を活動地域とする四国アイランドリーグが設立されました。四国アイランドリーグは、NPBと対等なリーグを目指すのではなく、地元地域に密着したチーム作りを目指しながら、NPBのプロ野球選手を目指す選手たちの夢をかなえることを目的としました。チームの再編などを経て、現在は四国アイランドリーグplusとして活動しています。その後も、各地で独立リーグが設立されましたが、地域に根ざしたチームでNPBのプロ野球選手を育成するという基本的な理念はどのリーグも共通しています。

独立リーグの楽しみ方

独立リーグの楽しみ方

独立リーグは、プロリーグとはいえ環境は厳しく、球団のほとんどは赤字になっており、金銭的な問題を抱えていない球団はありません。また人材を集めるのも難しく、審判やスタッフなども不足しがちです。そんななかでも、独立リーグの球団は地域文化に根ざした活動を行なっています。試合のあるときには、アトラクションやイベントなど、ファンサービスを行なっており、身近で親しみの感じられるチーム作りをしているのです。四国や北陸などは、本拠地とするNPBのプロ野球チームがないため、プロ野球の試合はあまり行なわれませんでしたが、独立リーグによって、興業としての野球の試合が行なわれるようになっています。また、毎年NPBのプロ野球に入団する選手が出ており、特に四国アイランドリーグの高知ファイティングドッグスから千葉ロッテマリーンズに入団した角中勝也選手は、首位打者のタイトルも獲得するほどの活躍を見せています。おらが町のチームからNPBのプロ野球選手が誕生するのを見ることができるのも、大きな楽しみとなっているのです。

活動中の独立リーグ

活動中の独立リーグ

2004年以降、日本ではいくつもの独立リーグの設立構想が表明されましたが、現在活動しているのは、四国アイランドリーグplus、ベースボール・チャレンジ・リーグ(BCリーグ)、関西独立リーグの3つとなっています。

四国アイランドリーグplus

四国アイランドリーグplus

四国アイランドリーグplusは、2005年に愛媛マンダリンパイレーツ、香川オリーブガイナーズ、高知ファイティングドッグス、徳島インディゴソックスの、合計4チームで発足しました。新規チームの参入などを経て、2011年に四国アイランドリーグplusに改称され、現在は再び四国4県のチームで公式戦を行なう形になっています。活動中の独立リーグのなかで最も歴史が長く、NPBのプロ野球選手も多く輩出しています。

ベースボール・チャレンジ・リーグ(BCリーグ)

ベースボール・チャレンジ・リーグ(BCリーグ)

2006年に設立されたBCリーグは、北信越BCリーグとして、新潟アルビレックスBC、富山サンダーバーズ、石川ミリオンスターズ、信濃グランセローズの4チームで設立され、2008年から群馬ダイヤモンドペガサスと福井ミラクルエレファンツの参入に伴って、現在の名称となりました。

関西独立リーグ

関西独立リーグ

関西独立リーグは2009年に4チームで設立され、毎年入れ替えがあり、現在は紀州レンジャーズ、兵庫ブルーサンダーズ、06BULLSの3チームで公式戦を行なっています。関西には阪神タイガースやオリックス・バファローズといったNPBのプロ野球チームの本拠地が近くにあるため、観客動員などは苦戦しているものの、2010年には初のNPBプロ野球選手を輩出しています。