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野球情報

高校野球 3つの公式戦
(秋季大会・春季大会・選手権大会)



高校野球では、春の「選抜高等学校野球大会」と、夏の「全国高等学校野球選手権大会」が2大大会として有名です。この大会の出場権は、それぞれの地区大会や地区予選の結果で与えられ、憧れの甲子園を目指して全国各地で熱戦が繰り広げられています。

「センバツ」出場への架け橋、秋季大会

「センバツ」出場への架け橋、秋季大会

夏に3年生が引退して、新チームとして最初の公式戦となるのが、秋期大会です。都道府県ごとに行なう都道府県大会で上位に入ると、北海道、東北、関東、東京、東海、北信越、近畿、中国、四国、九州の10地区で行なう秋期地区大会に出場できます。この大会の成績が、「春の甲子園」と呼ばれる「選抜高等学校野球大会」の出場校選考の重要な判断材料となるのです。

また、この大会は、11月に行なう「明治神宮野球大会」の予選を兼ねていて、各地区大会の優勝校が出場する権利を手に入れます。「選抜高等学校野球大会」には、一般選考枠のほかに、「明治神宮野球大会」の優勝校が所属する地域に出場枠を追加する明治神宮枠があり、「選抜高等学校野球大会」との関わりは非常に強いと言えます。

夏の甲子園に向けた前哨戦、春季地区大会

夏の甲子園に向けた前哨戦、春季地区大会

高校野球では、春になると春季大会が開催されます。地域によって開催方法は異なりますが、地域予選や県大会を経て、北海道、東北、関東、東海、北信越、近畿、中国、九州の9地区での、春季地区大会が開催されます。ベスト8などの上位校には「全国高等学校野球選手権大会」の地方予選のシード権が与えられます。シード権だけ?と思われるかもしれませんが、このシード権がとても重要です。高校野球の大会はトーナメント戦なので、一度でも負けてしまえば、そこで敗退が決まってしまいます。連戦を勝ち抜くことは、体力的にも精神的にも、とても困難です。特に、ピッチャーのコンディションを維持するためには、1試合でも試合数を少なくしたいのです。

地方予選を勝ち進み、全国高等学校野球選手権大会へ

地方予選を勝ち進み、全国高等学校野球選手権大会へ

「夏の甲子園」と呼ばれる「全国高等学校野球選手権大会」に出場するための地方予選は、毎年6月下旬から7月末にかけて開催されます。3年生にとっては、選手として参加できる最後の公式大会で、負けてしまえば、その試合が引退試合となってしまいます。そのため、試合に望む意気込みはとても強く、地方予選でも様々なドラマが生まれています。

延長戦や再試合もそのドラマのひとつ。2002年に行われた福岡県予選決勝の柳川九州国際大付、2004年の大阪府予選決勝のPL学園大阪桐蔭、2006年の宮城県予選決勝の東北仙台育英や、2011年の兵庫県予選決勝の東洋大姫路加古川北の試合は、どれも延長15回を同点で迎え、引き分けの再試合となりました。また、2003年の福井県予選1回戦、大野東敦賀気比の試合は、再試合でも結果がつかず、再々試合にまでもつれ込みました。試合時間は8時間42分、総イニング数は39回という熱戦は、今でも語り継がれています。