ご希望の野球場情報を無料で検索できます。

ホームメイト・リサーチTOP

スポランド
野球場
トップページへ戻る
トップページへ戻る

野球場情報(春)

誰もが楽しめる阪神甲子園球場!春の野球場へ行こう



春になると、野球では春季キャンプが始まり、球場も選手やファンの活気であふれ返ります。そんな野球場ですが、ただ野球観戦をするだけの場所ではなく、誰もが楽しめる施設やグルメが満載。今回はそんな魅力ある野球場についてご紹介します。

阪神甲子園球場ってどんなところ?

阪神甲子園球場ってどんなところ?

「阪神甲子園球場」は、選抜高等学校野球大会の会場、阪神タイガースの本拠地として有名な場所です。大規模な多目的野球場として日本で初めて誕生しました。この甲子園球場ですが、もとは全国中等学校優勝野球大会を開催するために、建設されたのが始まりとされています。建設前は枝川を埋め立てたことから、完成するまで「枝川運動場」と呼ばれていました。また、竣工した大正13年(1924年)が干支の初めの組み合わせにあたる「甲子年(きのえねとし)」という60年に1度訪れる縁起の良い年であることから、「甲子園大運動場」と命名されたのです。春の選抜高等学校野球大会の開催地として名の知れた球場ですが、実は、第1回大会は愛知県にある「山本球場」で開催されたことはご存知でしょうか。その理由は、甲子園球場がまだ完成前だったためと言われています。さらに、昭和13年(1938年)の1月に、この「阪神甲子園球場」で、全日本選抜スキー・ジャンプ大会が開催されました。妙高山から雪を運び、外野グラウンドにジャンプ台を設置。この意外性に4万人の観客が集まったと伝えられています。今や、野球場としての認識が高い球場ですが、違うスポーツの場として過去に使用されていたこともあったのです。

野球場内にある甲子園歴史館がおすすめ

「阪神甲子園球場」は野球観戦を楽しむだけの施設ではありません。球場の16号門の横に、「甲子園歴史館」という施設があります。この「甲子園歴史館」は、2010年(平成22年)に球場のリニューアルに伴い、高校野球や阪神タイガース、野球場の歴史を集めて、ひとつの施設にしました。歴史館内はいくつかのゾーンに分かれており、「高校野球ゾーン」では、歴史や実際に使われたボールやグローブ、ユニフォームなどが展示され、映像コーナーでは、迫力ある感動の名シーンを見ることが可能。「阪神タイガースゾーン」では、優勝した監督のユニフォームの展示や優勝した歓喜の瞬間、さらに、永久欠番である3選手を中心に、阪神タイガースを支えてきた歴代の選手たちを振り返ることができるのです。「バックスクリーンビュー」では、球場内を一望できる人気のスペースとなっており、記念撮影に絶好のロケーションなので、ぜひ撮影してみましょう。また「甲子園広場」は、阪神タイガースや高校野球に関することをクイズ形式で楽しめるコーナー。ドラフト体感コーナーでは、タッチパネルに球団名やポジション、自分の名前や出身を入力すると、テレビでよく見るあのドラフト会議と同じ画面がモニターに表示される仕組みになっています。その他にも、スマートフォンで「甲子園歴史館」のアプリをダウンロードし館内で開くと、マスコットキャラクター「トラッキー」と一緒に記念撮影できるフレームがもらえるサービスもあるので、こちらも活用してみましょう。どこで手に入るかは、来館してからのお楽しみ。このようにサービスも充実しているので、野球ファンでなくても、「甲子園歴史館」を満喫することができるのです。

春に食べたい甲子園球場限定グルメ

野球場では、おいしいグルメも充実しています。甲子園球場で三大名物とされるのが、「甲子園カレー」、「甲子園焼きそば」、「ジャンボ焼鳥」。「甲子園カレー」は、野球場が開設した当初から多くの人に愛されている看板メニューで、チーズやロースカツのトッピングも可能。お土産用として販売もされています。「甲子園焼きそば」には、定番のソース焼きそばと、薄口しょう油をベースとした塩焼きそばがあるので、どちらも注文して家族や友達とシェアして食べるのもおすすめ。また、隠れた名物として忘れてはいけないのが「ヘルマンドッグ」。昭和9年(1934年)にベーブルースが来日した際、ソーセージ職人のヘルマンさんによって販売された、日本初のホットドッグ。当時は、ソーセージが珍しく食べ慣れていないため、あまり売れなかったようです。現在は味もリニューアルされ、本格粗引きソーセージがのったこのホットドッグは、「阪神甲子園球場」でしか味わえない限定グルメとなっています。

ロード中
ロード中
ロード中

春は進学した学校のクラブ活動に限らず地域の少年野球クラブや、会社の野球部へ所属するなど、野球を新たに始める人も多くなる季節。日本において野球というスポーツは非常に人気が高く、2012年(平成24年)の調査では日本の野球人口は約730万人もいます。野球は、プロ野球はもちろん、アマチュアの社会人野球に、グループで楽しむ草野球まで、幅広い世代の方が楽しめる国民的なスポーツ。子どもが野球を本格的に習う場合には地域のスポーツ少年団やリトルリーグと呼ばれる硬式野球チームに所属するのが定番ですが、今回は小学生が初めて野球を始める(習う)場合に掛かる費用など、必要な情報をまとめました。

小学生が野球を始めるには?

小学生が野球を始めるには?

野球場や公園のグラウンドなどでよく見かける小学生の野球チームは、多くの場合、地域のスポーツ少年団や硬式野球チームです。春に中学校に入学してから部活動で初めて野球を始めるという少年は多いものの、将来的にプロ野球選手や高校野球での活躍を目指す場合、小学生の頃からこういった地域の野球チームに所属し、毎日練習をするのが一般的。通常このようなスポーツ少年団や硬式野球チームは、他の習い事と同様に毎月の会費が必要になります。

月の会費は地域やチームによって異なるものの、平均はひと月数千円程度で、別途入会金が必要になることがほとんど。なお、これらの金額に加え、ユニフォーム代やスパイク、グローブなどの道具代が別途必要になり、小学生が野球を始める場合、これらの道具代に最も費用が掛かります。また、強豪チームになると、合宿や遠征費などが別途必要。しかしこれらは、その他の習い事においても、月謝の他に道具代や用具代、ユニフォームなどが必要になるものが多いため、特に野球を始めるのに掛かる費用が高いという訳ではありません。

保護者と協力し合って野球チームを運営

スポーツ少年団や軟式野球チームに所属する場合、欠かせないのが保護者の手伝いです。これは、スポーツを習っている小学生の子を持つ保護者にとっては、負担の差はあるものの避けて通れないもの。野球に限らずサッカーやその他の習い事でも大抵は保護者が当番制で練習や試合に参加し、送迎やドリンクの調達などを行ないます。

また、遠征などの場合は当番で数名の保護者が帯同するのが基本。忙しい保護者にとってはこういった手伝いをするのはなかなか難しいことです。しかし、自分の子どもが成長していく様子を間近で見られ、かつ一緒に楽しめることや、同じ夢を持つ子どもの保護者と仲良くなれるなど、参加することで得られるメリットも数多いと言えるでしょう。

スポーツ少年団の野球指導者資格

春という新しい季節。子どもの成長をきっかけに、野球の指導者を目指す人もいます。少年団や硬式野球チームで子どもに野球を教える少年野球のコーチや監督ですが、実は少年野球を教えるために特定の資格は必要ありません。しかし、基本的に野球チームをスポーツ少年団に登録する場合、「原則として有資格指導者(認定員または認定育成員)を2名以上配置する」と義務付けられています。この認定資格と言うのは「スポーツ少年団認定員」のことで、中心的指導者としてスポーツ少年団の理念に則り、その指導と運営にあたるための資格試験を合格した人を指します。

他にも、少年軟式野球及び少年硬式野球の指導者を対象とした「C級指導者ライセンス」という資格もあり、こちらは「野球指導ライセンス協会」という団体が認定している資格。いずれも取得するには基本的なルールや指導力、知識を必要とするので、所属しているチームのコーチや監督が、子どもの成長と共に世代交代を必要としている場合には、事前に必要な資格取得の方法を確認しておきましょう。


気候の良い春は、野球場でもファンにとっても楽しみなイベントや試合が目白押しのシーズン。春、「野球」と言えばプロ野球なら開幕戦を目前に控えた春季キャンプを、そして高校野球好きは春の選抜を楽しみにしているという人も多いと思います。今回はファンならぜひ知っておきたいプロ野球の春季キャンプについてご紹介します。

春季キャンプは巨人が最初!?

春季キャンプは巨人が最初!?

スポーツニュースなどでも報道される機会が多いプロ野球の「春季キャンプ」。

キャンプには、ペナントレースが始まる前の2月頃から行なわれる「春季キャンプ」の他、ペナントレース終了後の10月下旬頃から行なわれる「秋季キャンプ」があるのはご存知でしょうか。キャンプは、ほとんどの場合が普段本拠地としている地域から離れ、約2週間から1ヵ月間の長期にわたってチームごとに宿営して行ないます。

今ではすっかりお馴染みとなった春季キャンプですが、実はこれを初めて行なったのは1946年(昭和21年)の読売ジャイアンツだそう。そのときは、愛媛県松山市にあった現・愛媛大学教育学部付属中学校を拠点にし、現在と同じようにペナントレースに備えて練習をしました。プロ野球のキャンプ自体の始まりは、春季キャンプが行なわれる以前の1934年(昭和9年)のこと。翌年に控えた大リーグ選抜チームとの対戦に備え、当時の全日本チームが千葉県習志野市にある野球場「谷津球場」で行なった合同練習が最初だと言われています。

キャンプと自主トレの違い

春季キャンプでは、一体どのようなことをするのでしょうか。

どの球団も基本的には4~5日を1クールとして計画を立て、初旬は野球場でのランニングやストレッチ、キャッチボールといった基礎体力トレーニングで体をほぐすことから始めます。中旬から下旬にかけては、長距離のランニングや守備、投球、打撃の実践カリキュラムを行ない、シートバッティングや紅白対抗戦などをするのもこの時期です。

その後のオープン戦でキャンプの成果を披露し、その結果によって3月下旬の開幕戦の出場枠を決定することが多いようです。

なお、アメリカのメジャーリーグの場合は日本とは少し異なり、2月中旬までは選手それぞれが自主トレーニングをして体作りに取り組み、2月下旬頃に実践的な練習を始めます。このことからも個人を重視するアメリカと、チームを重視する日本の野球の差が見えてきそうですね。

また、キャンプと似たようなもので選手同士が集まって行なう「合同自主トレ」と言うものがあり、こちらは野球場に限らず、選手の出身地や球団の拠点近くの施設を利用する場合が大半です。合同自主トレには、球団の主力選手が若手選手を誘って行なうものと、仲の良い選手同士や同じ出身地の選手が集まって行なうものがあり、球団の垣根を越えた選手同士の交流の機会になっています。

キャンプ地選び

各球団が宿営するキャンプ地ですが、現在はほとんどのチームが沖縄県や宮崎県に集中する傾向があります。キャンプ地選びで非常に重視されるのが気象条件であるため、平均気温が15度以上と温暖な沖縄か、年間を通して晴天日が多い宮崎かの2択になっているのが現状です。チームによっては、1軍と2軍でキャンプ地が異なることもありますが、それでもやはり沖縄県と宮崎県が圧倒的に人気で、他には高知県や鹿児島県などの野球場で行なう場合もあるようです。

人気球団のキャンプ地に選ばれることには大きなメリットがあり、関係者はもちろんマスコミやファンがたくさん訪れるため、彼らの宿泊や飲食などによってもたらされる経済効果は、数十億円に上ると計算されています。

そのため、地方の自治体が率先してキャンプ誘致を行なうことも多く、選手の休養日には地域の市民との交流や少年少女向けの野球教室の開催などを通し、練習を行なう野球場を拠点に地域住民とのふれあいの場にもなっています。

近年では、前年日本一に輝いたチームが挨拶と報告をかねてキャンプ地で優勝パレードを行なう球団もあるため、キャンプ地に選ばれた球団ファンにとっては、これも楽しみのひとつです。


春になると、全国の野球ファンが待っていたプロ野球が開幕します。そして高校生による春の選抜野球大会も開催されます。「球春」と言われる程、春は野球が楽しみな季節です。

プロ野球開幕

プロ野球開幕

3月末頃になるとプロ野球が開幕し、セ・パ両リーグ12球団が、リーグ優勝と日本一をかけて長いペナントレースを争います。最近はセ・パ同時開催が多く、オープニングゲームは各球場で6試合が繰り広げられます。開幕戦では各球団のエースが先発を務めることが多く、予告先発によって誰が投げるかはあらかじめ分かりますが、スターティングオーダーは開幕当日まで知らされず、誰が名前を連ねるかが楽しみのひとつです。実際にはその時点のベストメンバーを組むようになっていますが、話題のルーキーやトレード、FAで移籍した選手などは、開幕戦に出番があるかどうかファンも注目するところです。

また、開幕戦では国歌斉唱や始球式にも注目が集まり、有名歌手が国歌を歌ったり、話題のタレントや往年の名選手などがマウンドに立ってボールを投げたりと、華やかなオープニングセレモニーを盛り上げます。開幕を楽しみにしていた野球ファンも大勢訪れ、スタンドではそれぞれの贔屓の球団を応援するための応援合戦が行なわれ、球場全体がプロ野球一色に染まります。こうした華やいだムードの中で試合が始まり、野球ファンは選手のひとつひとつのプレーに一喜一憂しながら、試合の行方を見守っていきます。

春の選抜高校野球

春の選抜高校野球

3月下旬から4月上旬までの間、兵庫県の甲子園球場で、春の選抜高校野球が開かれます。「センバツ」「春の甲子園」とも呼ばれ、夏の全国高校野球甲子園大会と合わせて、高校球児の晴れの舞台となり、全国各地区で選ばれた32校(5年に1度の記念大会は36校)が出場し、大優勝旗をかけて争います。出場校の選考は選考委員会によって決定され、秋季大会の成績を基準に選ぶ一般選考と、部員不足や練習環境のハンディなどを克服した学校、他校の規範となる学校から選ぶ21世紀枠があります。時には、同じ都道府県から2校出場するケースもあり、この場合は決勝戦まで2校が当たらないように組み合わせ方法が配慮されます。

開会式では、選手が入場行進する際に、前年の流行した曲が使われることになっており、入場行進曲としてどんな曲が選ばれるかも春の楽しみになっています。

春の選抜高校野球が始まったのは、大正末期の1924年で、当時は中等学校が対象でした。1942年~46年までは太平洋戦争によって大会は中止されましたが、1947年から再開され、翌48年には学制改革によって高等学校野球として開催されました。1983年の第55回記念大会より出場校数がそれまでの30校から32校となり、2001年からは21世紀枠が設けられるようになりました。

肌寒さが残る中、高校球児の熱い戦いが繰り広げられる春の選抜高校野球は、"球春"を告げる風物詩となっています。