八戸市で硬式野球が出来る野球場
八戸市長根公園野球場は、八戸市長根運動公園内にある野球場で長根球場と呼ばれることもあります。開場は1972年で所有者は八戸市になります。内野はクレー舗装で外野は天然芝です。ナイター照明設備も6基あります。両翼は91m、中堅120mと最近の野球場の中ではやや狭い野球場になります。収容人員は11000人(内野:7500席、外野:3500人)収容できます。右左中間に115mと記載されています。スコアボードはLED式全面フリーボードです。プロ野球では主にファームの試合が行われており、西武ライオンズ、読売ジャイアンツ、東北楽天イーグルス、阪神タイガースが利用することがありました。主には全国高等学校野球選手権大会青森大会が開催される野球場です。アクセスについてはバス利用の場合、八戸駅の八戸駅前1番乗り場より乗車市営バスで20分、桜木町バス停下車徒歩1分です。車利用の場合は、八戸自動車道の八戸インターチェンジより約15分で到着します。電車利用の場合はJR本八戸駅徒歩20分程度になります。駐車場は、体育館、アイスホッケーリンク前等で300台分は確保しています。八戸市長根運動公園野球場へ野球観戦に出かけてみてください。