子供の頃からの憧れの場所
読売ジャイアンツのホームグラウンド。
駅から球場へ向かう道のりは、試合開始前から人で溢れ楽しみな気持ちを高ぶらせてくれる。
特に巨人対阪神戦は、毎試合超満員で球場内も外も盛り上がっている。
国際試合の時は、すべてのファンが日本の応援をするので、より一層ファンの熱気を感じられる。
球場内は、全てキャッシュレス決済で、交通系IC等のチャージを忘れないことが注意点(球場内でもチャージ可)。試合途中に、食べ物や飲み物を買いに行くのも良いが、長蛇の列であるため、現在はスマホで商品を注文しておき、お店まで取りに行く便利なサービスがある。しかし、球場内の食事は若干割高のため、東京ドームに入る前に食べ物を持参してから入場することをオススメする。
加えて、アルコール飲料についてだが、数年前までは缶ビールを持参して、球場入り口で紙コップに移し替えてもらえるサービスがあったが、今はなく、球場内でビールなどのアルコール飲料を買うほかない。
東京ドーム開場は、大体試合開始2時間前からであり、その時間から入場すると、試合前の選手たちが練習している姿を見ることができる。
子供連れでも楽しめるキッズスペースや子供向けの商品など、また選手と交流できるイベントも多々ある。
タバコを吸う人には少し不便だが、球場内には喫煙所がなく、1度球場を出て球場外にある喫煙所を利用する必要がある。
現在はコロナの規制もなくなり、大声で応援することができるようになったので一緒に行くお友達や周りの席の方と一緒に盛り上がるのが醍醐味だ。
野球観戦終了後は、東京ドーム周辺の駅が大変混雑されるため東京ドーム隣接の東京ドームシティ・ラクーア飲食店で食事をしたり、水道橋付近の居酒屋で野球観戦終わりの人たちと一緒に飲み明かすのも最高だ。
2023年3月のワールドベースボールクラシック侍ジャパン優勝を皮切りに、より多くの野球ファンが球場に訪れている。
まだ、野球を生で観戦したことない人や行こうと考えている人には、ぜひ1度東京ドームで野球を見て欲しい。