
小田急電鉄「渋沢駅」から約2.1km、徒歩30分。車でお越しの場合は東名高速道路「秦野中井IC」から約5.1km、約12分の場所にある「秦野市中央運動公園野球場」。神奈川県秦野市の秦野市カルチャーパーク内にある野球場です。2018年に「中栄信金スタジアム秦野」と命名されました。 両翼94m、センター間120mの広さがあり、内野は黒土、外野は天然芝となります。観覧席はバックネット裏に屋根はありませんが、内野席は個別席、長椅子席、外野席は芝生席で合計3,000人の収納が可能です。 その他の施設として更衣室、放送室、会議室があり、スコアーボードは磁気反転式となり、照明設備は4基設けられています。このスタジアムは全国高等学校野球選手権神奈川大会の会場として、また首都大学野球リーグの会場としても利用されております。その他では中学野球など様々な大会でも利用されています。 この球場がある秦野市カルチャーパーク内には、その他の施設としてプール、多目的広場、テニスコート、陸上競技があり、子どもから大人まで遊べるエリアがたくさんあります。