3万人収容できる野球場!
富山市民球場アルペンスタジアムは1992年に開場した本格的な野球場です。読売ジャイアンツの創設者でもありプロ野球の父といわれる正力松太郎氏富山県出身であることから開場翌年より何度も読売ジャイアンツが公式戦を開催しています。中日ドラゴンズ、北海道日本ファイターズ、千葉ロッテマリーンズ、広島東洋カープ、横浜DeNAベイスターズも利用しています。グランド面積は14,200㎡で両翼99.1m、中堅は122mです。フェンスの高さは3.5mとなっています。内外野ロングパイルの人工芝になっており、照明塔も6基あります。電光掲示板は磁気反転式スコアボードで晴れた日には内野スタンドから立山連峰を望むことできます。内野スタンドの外周が回廊状になっており明治神宮球場にもよく似ています。プロ野球の他に2007年からベースボール・チャレンジ・リーグの富山GRNサンダーバーズが公式戦で利用しています。高校野球の夏の全国大会富山県予選では、準決勝、決勝を行う野球場として利用されています。収容人員は3万人(内野17,000人収容、外野は13,000人収容)となっております。駐車場もありますが、532台になります。野球場以外に周辺施設にはサブグランド(両翼89m、中堅100m)、屋内練習場、フィットネスルーム、トレーニングマシン常設、研修室もあります。公共交通機関ではあいの風鉄道東富山駅より徒歩15分、バスの場合は地鉄バス(富山駅)運転教育センター経由済生会病院行、運転教育センター停留所より徒歩1分で来場できます。