自然と文化が調和した野球場
南アルプスジットスタジアムは、山梨県南アルプス市にあり内野席から富士山が望め、外野からは南アルプスが望めるスタジアムです。野球場からは景色が素晴らしいです。1986年に竣工しました。両翼は91m、中堅120mと最近の硬式可能野球場としてはやや狭い野球場です。内野はクレー舗装、外野は天然芝になります。収容人員は8000人収容できる野球場です。地元の学生やアマチュア野球の試合が行われ、櫛形球場とも呼ばれています。2013年4月にジット株式会社が命名権取得し現名称になりました。その年には南アルプス市制10周年記念ジットスペシャルマッチとして横浜DeNAベイスターズ対読売ジャイアンツのイースタンリーグ公式戦が行われました。アクセスについては、バス利用の場合甲府駅バスターミナル(5番乗り場)より42系統あや丘団地行き、又は47系統鰍沢営業所行きに乗車し、桃園新田バス停下車し西へ徒歩10分ほどで到着します。42系統はバスの本数が少ない為注意した方が良いそうです。車では中部横断自動車道南アルプスインター下りて約5分程度で到着します。駐車場も敷地内あります。眺望が良い野球場で野球を楽しむのも贅沢ですね。