飯田市内で本格的な野球場!
長野県営飯田野球場は長野県飯田市の飯田公園内にある本格的な野球場です!
2015年から2025年までの10年は綿半飯田野球場という命名になっています。
綿半飯田野球場と命名したのは、「綿半ホールディングス株式会社」がパートナー契約をした事で名付けられたそうです。
飯田市が運用管理しており、内野はクレー舗装、外野は天然芝の野球場。両翼は95m、中堅は120mの広さです。収容人員は9000人収容できます。運動公園内にある野球場で、他施設としては弓道場、テニスコートなども併設されています。1989年から利用されており、バリヤフリー対応もしてます。ナイター設備も完備されており、都度風速や温度、球速や選手名の掲示される電光掲示板になっています。開設当初はプロ野球のイースタンリーグ公式戦も行われていましたが近年では主にアマチュア野球や高校野球が使用していることが多いようです。高校野球の中で飯田下伊那の高校で構成されている「飯那リーグ」と呼ばれるリーグ戦は利用が多いようです。ベースボールチャレンジリーグの信濃グランセローズの主催試合でも利用があります。2018年には東京六大学オールスターゲームがここ綿半飯田球場で開催された過去があり、「高森パーシモンズ」対「南信州スカイドラゴンズ」が対戦しました。「高森パーシモンズ」は明治大学、立教大学、東京大学でチーム構成されており、「南信州スカイドラゴンズ」については、早稲田大学、慶応大学、法政大学でチーム構成されています。高森パーシモンズには現在広島カープで活躍されている「森下投手」、南信州ドラゴンズには現在ソフトバンクホークスで活躍されている「柳町選手」や中日ドラゴンズからトレードで日本ハムファイターズへ移籍された「郡司選手」なども出場されたようです。試合は高森パーシモンズが9対5で勝利をおさめたそうです。2024年のGWには中学生の硬式野球飯田リトルシニアの大会も行われました。立地環境も良好でJR飯田線の飯田駅より車で約15分、中央自動車道飯田インターチェンジから車で10分程度の場所に立地してます。駐車場も455台確保できており、車でお越しの場合も安心です。立派な野球場です。きれいな空気の飯田野球場で野球してみても良いとおもいます!