磐田城山球場
JR東海道本線「磐田駅」から約2.5Km、徒歩35分。車でお越しの場合は東名高速道路「磐田IC」から約3.2km、約7分の場所にある「磐田城山球場」。磐田市にある野球場です。
両翼92m、センター間118m、内野は黒土で外野は天然芝となります。観覧席は内野席は全て長椅子で6,800席、外野席は芝生席となり5,200席、合計12,000人の収納が可能です。
その他の施設としてブルペンはファールゾーンに作られております。また更衣室、放送室があり、スコアーボードは磁気反転式となり、照明設備として照明塔が6基設けられています。
このスタジアムは全国高等学校野球選手権静岡県大会の会場として利用されております。その他大学野球、中学硬式の公式戦・少年野球等で利用される事もあります。
この球場のエピソードとして戦国末期に徳川家康が甲斐の武田家と戦っていた時にこの土地に築城をする予定であったために球場名に「城山」という名前が付けられたそうです。