豊中ローズ球場
阪急宝塚線「曽根駅」から南へ約700m、徒歩約9分、車でお越しの際は阪神高速11号池田線「豊中南IC」から約1.4kmの場所にある「豊中ローズ球場」
昭和42年に開設され平成8年にリニューアルされたこの野球場の正式名称は「豊島公園野球場」といい、豊中市の市花がバラであることから「豊中ローズ球場」の愛称で親しまれています。
「高校野球発祥の地」豊中市にあるこの野球場では高校野球はもちろんの事、大学野球、アマチュア野球の公式戦が行われ、またかつてはプロ野球のウエスタンリーグの公式戦も行われたことがありました。
広さは両翼95m、センター間115m、内野は黒土、外野には天然芝が敷きつめられております。
内野席には固定のベンチシートと芝生席があり、約2000人の収納が可能です。
豊中ローズ球場のある公園内には、この野球場の他にテニスコートもあり、また近くには豊島体育館や武道館及びスイミングスタジアムなどのスポーツ施設や市民会館、中央公民館などもあります。