黒田庄ふれあいスタジアム
JR加古川線「黒田庄駅」から徒歩約30分、車でお越しの際は中国自動車道「滝野社 IC」から約40kmの場所にある「黒田庄ふれあいスタジアム」。日本のへそと言われる西脇市の山の中にある野球場です。
斜面を利用した半掘り下げ式の球場で、広さは両翼95m、センター間116m、内野は黒土となっています。
収納人数はバックネット裏に独立シートが85席、1・3塁側にはベンチ固定席があり全合計で245人が可能です。外野は芝生席の様なものもありますが、観戦席はありません。バックネット裏には独立シートを全て覆う屋根が付いています。
この球場では関西独立リーグの公式戦も行われ、また高校野球兵庫大会の開場としても甲子園出場をかけた熱い戦いが繰り広げられてきました。中学野球・少年野球などの大会も行われ、兵庫県西部地区のチームの試合開場として利用されています。テニスコートも併設されております。
山や川に囲まれた自然豊かな環境にある野球場、黒田庄ふれあいスタジアムで野球観戦を是非。