草野球の試合をしました。
名古屋市内の草野球連盟にチームが所属していて、毎年2月の日曜日(大体第1か第2です)に開会式があり、グランドを行進します。
人工芝のグランドで何年か前に人工芝の張替えをしていました。プロ野球の試合が出来る基準だそうです。
その状態のグランドで試合を行ったのですが、真っ先に感じたのはその広さでしょうか。
ファウルゾーンが広く、エラーをするとカバーが無いと大変なことになってしまいます。両翼は99メートルあります。フィールドに立つとその広さを実感できますよ。
当然ですが、ブルペンもあります。投球練習するとキャッチャーの捕球音がはね返るので、かなりの臨場感が体験できます。
市が管理していますから、一般の方でも申し込めば利用可能です。瑞穂球場で検索して確認できますが、通常の球場使用料に加えて、設備使用料(特にナイター)が別途かかりますから予算に合わせて検討して下さい。
普段は中々利用する施設では無いので、良い思い出にはなると思います。